ねこのつれづれ

猫と暮らす日々の雑感

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6匹目☆彡・3

3~4日後。
トイレを掃除していると、ひからびたワカメの茎のようなものが・・・。
これはもしかして・・・?
その日1日気をつけて様子を見ていると、ケージの中で少し毛玉を吐きました。
ウヨウヨ~ンとしたヤツがいます。
今度は生きています。
虫がいないなら無理に薬を飲ませることはないかと思ったのが、甘かった(>_<)
薬を飲ませた後のウンチの中には、ウヨウヨ~ンがたっぷり。
6匹目のこのUちゃんも、Kちゃんと同じところで保護しました。
ということは、もしかしてマンソンがいるかも知れない?

2週間経っても忙しいままだったので、同じ病院に行きました。
1度受診しているので状態はわかってくれているだろうし、
深刻な状態で保護したのではないから
近くの病院でも大丈夫だろうと思ったのです。

診察は夜の10時45分まで。
朝早くから夜遅くまではありがたいです。
9時前に着くと、他には誰もいなくてすぐに診てもらえることに。
受付で、マンソンの検査とウィルスチェックとワクチンをお願いしました。
すると、ワクチン接種後にたまに具合が悪くなることがあるが、
今接種して夜中に体調が悪くなっても、夜間対応はできないので、
後日午前中に来てほしい、と言われました。
知り合いでこの病院にかかっている人やネットの紹介では、
確かここは夜間対応してくれるということだったような・・・。
ワクチンぐらいで夜中に煩わされたくないということかしら?
「なんだ、2度手間かぁ」とガックリ。
しかも本当に対応したくないような口ぶりにびっくり。
とは言え、敢えて危険を冒したくもないのでワクチンは後日に。
診察は前回と違うお医者さん2人でした。

おそらくマンソンについて確認していたのでしょう、
お医者さんは調べものをしていました。
そして、マンソンは便検査ではわからないので
検査はできないと言われました。
そうそうめったにいるものでもない、とも。
けれどマンソンを持っていたコと同じ場所にいたので
このコにもいるかも知れないと言うと
「どうしてもということであれば」と
マンソン用の薬を出してくれることになりました。

それから、ウィルスチェックのため採血。
嫌がるUちゃんの背中をお医者さんは懸命に押さえつけます。
「おいおい」と思って見ていると
もう1人のお医者さんがお尻を押さえます。
全然だめそうだったので、「代わります」と声をかけたのですが
「いや(「いいです」の意)」とお尻の方のお医者さん。
必死そうです。
背中の方のお医者さんが「いつもこんなに暴れるのですか?」と。
呆気にとられてポカーンとしていると
居住まいを正したお医者さんが採った血を見せながら
「これだけでも検査は可能ですが、
 正確さを期すためには十分な量があった方がいいので、
 もう1度採血した方がいいですよ」
と言いました。
そしてこっそりと看護師さんが呼ばれ、その人はサッと足を押さえ、
再採血は無事すぐに終了しました。
結果は陰性でした。

会計を済ませると、マンソン用の薬を丸々大粒1個くれました。
「おいおい、どれくらいをどうやって飲ませればいいの?」
と思いましたがもう黙っていました。
そう言えば駆虫薬も丸々1錠くれたなぁ、と思い出し。
猫の名前も聞かれませんでしたし、私からも言いませんでした。
だから診察券はペラペラのままです。

猫の保護活動をしていらっしゃる方々の話を聞いていると
・野良猫の診察を断られる
・あれこれと融通をきかせてもらっているので、思うことがあっても言えない
といったことがあるようです。
腕が良く、人柄の良いお医者さんに出会いたい。
せめて、自分の技量の拙さ・未熟さを認め、
それを努力で補っていこうとする謙虚さを持ったお医者さんに。
「特別に取り計らってあげているでしょ」というのを免罪符にしたり、
「特別に取り計らってあげているのに」と
逆になじる態度をとったりするようなお医者さんがいなくなりますように。
それを許す風潮がなくなりますように。
どの職業でも同じこと。
だからこそ尊く、敬意に値するはずなのに。

ちなみに今回のお医者さんは割引などはいっさいありません。
私は「猫の保護活動」と呼ばれるような立派なことをしているわけではなくて、
今までのところ、どの猫も自分の飼い猫として診察を受けています。
マンソンがわからないならわからないと言えばいいのに、
自分のヘボさを取り繕うために全部患者の所為にする。
近場で済まそうと思って、貴重な時間とお金を無駄にしてしまいました。
手遅れになるような状態でなかったことが唯一の救いです。
もしMRちゃんもこの病院で受診していたら、
呼吸の不自然さに気づいてもらえず、適切な治療を手遅れになる前に受けることが
できなかったかも知れない。
ぞっとします。

請求書には、「夜間割増料金」の文字もありました。
夜遅くまで開いていていいなと思ったら!
そりゃ誰もいないわけだ。
何も気づかなかった私がマヌケだったのでしょう。
診察券にも待合室にも診察時間は10時45分までとは書いてあるけど、
いつからが「夜間」なのかは不明。
これが口コミにあった「夜間対応」だったようです。
もうびっくり!!!
同じマンソンがわからないなら、
以前のお医者さんの方がよっぽど猫を可愛がってくれました。
看護師さんも受付の方も。

それから後は必死に時間を作って
いつものお医者さんへワクチンを打ってもらいに行きました。
そして7匹目のMRちゃんを保護して手術・入院・退院。
Uちゃんの2回目のワクチンと合わせて、
MRちゃんの術後検診とウィルスチェックとワクチン。
無事に手術が終わったのに、これでウィルスが陽性だったら大変だな
と恐れつつも、幸い陰性でした。
Uちゃんはマンソンの便検査をしてもらいました。
マンソンの検査はできないと言われたことを話した時には、
さすがに苦笑されました。
駆虫も1回しただけで不十分だったため、タイミングを外してしまい、
何度かやり直す羽目になってしまいました。

Uちゃんは、口があずき色とピンクの2色交じりで、
片方の口の端が上がっています。
顔の毛の色合いのせいもあってそう見えるのかなとも思いましたが、
確かに上がっているので、
「なんだかニヒルな顔のコだな」と思っていました。

お医者さんはUちゃんの顔を見て、
自動車ではないようだけれど何かに轢かれたか、
何かしらの強い圧力が加わってあごが割れ、
自然にくっついたのだろうと言いました。
特に治療は必要ないけれど、
あごが割れたであろうあたりのちっちゃくてかわいい歯の並びはガタガタです。
どんな怖い痛い思いをしたのでしょう。
「お母さん」の言いつけを破ってマットから動いたら痛い目に遭ってしまい、
それでマットから離れなくなったのかな、なんて勝手な想像をしました。
夫も私もこのコの里親さんを探す気はなくなっていました。

どうかお願いです。
猫を捨てないで下さい。
天気のいい日にごろごろしている猫を見ると幸せそうに見えるかも知れません。
でも猫たちは、寒さや飢え、怪我、病気、事故、悪意、無関心、様々な脅威に
なす術なくさらされているのです。
今生きてそこにある命を失わずに済むように、どうか頑張って下さい。
猫たちが生きていける道を探してやって下さい。
お願いします。
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  •  
  • 2011.03/12 18:11分 
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